第23 回(令和元年)横浜祭展示報告

 

 柏門技術士会 企画渉外委員会

第23回(令和元年)横浜祭展示報告

□ 展示の概要

東京都市大学第23回横浜祭において展示ブースを設け、主に技術士の啓蒙および技術士一次試験の在学中の受験を勧める活動を行った。

日 時: 1日目 2019年6月8日(土) 12:30~17:00

 2日目 2019年6月9日(日) 10:00~17:00

場 所: 横浜キャンパス4号館1F食堂入口付近にて柏門技術士会コーナーを開設

展示物: ①企画渉外委員会作成の展示パネル6枚(1.技術士とは、2.東京都市大柏門技術士会の紹介、3.技術試験・登録、4.トピックス(一次試験 現役学生合格者2年連続トップ10入)、5.他大学はやっています在学中の技術士一次試験受験、6.技術士一次試験に合格し有利な就職活動をしよう(在学中の一次試験受験スケジュール) )

②日本技術士会資料(日本技術士会概要、技術士受験を奨励する資料、一次試験過去問題)

③柏門技術士会資料(入会案内、会誌)

説明員:企画渉外委員に加え、安藤様にご協力をいただいた。常に2名程度の説明員がいるように半日単位で当番を決め、来訪者に説明を行った。

 

□ 来訪者の状況など

 ①高校生

    東京都市大への入学を目指す高校生が来訪。高校生本人単独、親子での来訪があった。一次試験に合格すると就職に有利であること、本学のJABEE制度について説明した。保護者の方の関心が高かったように感じる。

②東京都市大在校生

    在校生単独での来訪がほとんど。一次試験に合格すると就職に有利であることを伝え、受験スケジュールについてアドバイス。技術士一次試験過去問題を持ち帰る学生が多い。環境学部では、技術士の取得の励行がなされており、資格制度の認知度が高かった。本会にて援助を行っている、第一次試験助成金受給者の来場もあり、本会への関心も見られた。

③学校関係者

環境学部 伊坪教授が来訪。

以上